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自粛、してますか?(現在2021年2月1日)
緊急事態宣言が延長になりそうと騒がれてますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はゲームしたりブログ書ければそれで十分なんですが、年末年始から自粛しているので家族の思い出がなかなか増やせませんね。
これではいかん。
と思ったところで、超面白そうなもの見つけました。
ミニセグウェイ。
これを大きめの公園で乗り回す分には密にもならないしいいでしょ!?
ちょっと人目が気になるかもしれないけど。
子供や妻とこれ乗って遊んでるところを動画にしたら、いい気分転換になりそうです。
でも日本だと公道を走れるのか?とかいろいろ気になったので調べてみました。ぜひ参考にしてください。
目次(タップで飛べます)
現在、公道の走行は認められていません。ブレーキが付いていないのが問題なようです。
法律で禁じられているので、公道はなし。
買ったらドヤ顔でスーパーに買い出しとか行きたかったのに・・・。
じゃあどこを走るか?公園です。
もちろん、広くて人とぶつかりにくいような公園を選んでください。
せまくて子供が多いようなところは絶対にやめてください。きっとすぐにミニセグウェイ禁止の張り紙が出ます。
絶対に他人に迷惑をかけたくないという方であれば、事前に公園の運営元に問い合わせてみるのがいいと思います。「公園名 問い合わせ」で大抵連絡先が出てきます。
(聞いたら「ダメ」って言われちゃいそうですが)
最近は公園の遊具が危険だなんだで減ったせい(おかげ?)でこういうのを乗り回しやすい公園が多い気がします。
ちなみに公園以外だと、下のサイト(スペースマーケット)で近所で貸しスペースをやっているところがないか探すのもありだと思います。下のサイト以外にも、週末は小学校の体育館が借りられたりしますしね。
貸し切りになるので感染の心配もないし思いっきり走り回れるし、思ってたより安いしで、最高ですね。
人の歩く速度はおよそ4km/h。
ジョギングの速度がおよそ6km/h。
ランニングの速度がおよそ12km/h。
ママチャリの速度がおよそ15km/h。
さて、では気になるミニセグウェイの速度は・・・
10km/h。
イメージできましたか?この速度なら、ランニングしている人たちと同じコースを走っていても迷惑にはならなさそうに思います。もちろん、公道(歩道・車道など)はダメですよ?
あまり明記しているところはありませんでしたが、明記してあったものをピックアップすると以下の通りです。
なので全製品に当てはまるわけではありません。
対応重量は20~100kgとのこと。
軽すぎるとセンサーが正しく反応しない可能性があるようです。
子供は小学生くらいから乗れるようになるイメージですね!
重すぎるのは言わずもがな。
対象年齢16歳以上で、
”自動で走行する乗り物になりますので、対象年齢を16歳以上とさせていただいております。”
とのこと。
ですが、公園で親子で楽しむ分には問題ないと思います。
日本だと公道も走れないので逆に安心かもしれません。
念のため、転倒したときに備えてサポーターをつけてあげましょう。
一応、ご利用は自己責任でお願いします。
走るだけじゃない!
光る!
音が出る!
・・・後ろ2つ必要?って思った方。甘いです。
確かに公園だと目立ってしまいますが、例えば体育館を借りて遊ぶ場合なんかは音があった方が盛り上がること間違いなし!
まぁそれはワイヤレススピーカーでもなんでも持っていけばいいんですが、ミニセグウェイについていたっていいじゃない。
値段はピンキリで、最低でも1万5千円くらい。高いものは5万とかするものも。
防水などの機能が異なりますので、多用を考えている方は慎重に選びましょう。
新規購入だと最低でも1台1.5万円近くしますので、家族全員分揃えようとすると3台で4.5万円。
大人一人は乗らないとしても2台で3万円・・・。
高い・・・。
すぐ飽きるかもしれない・・・。
家に置いておく場所がない・・・。
とりあえず一回だけ乗れればいい・・・。
という方にはレンタルがおすすめです。
「モノカリ」というサービスなら、ミニセグウェイを1泊2日からレンタルすることができます。しかも値段が2泊3日で7,900円~、30日でも12,600円~!
旅行の思い出が増えるような道具を格安でレンタルしているサービスですが、逆に自宅でこれらを駆使すれば非日常的な体験ができるかもしれません!
家族3人で旅行に行く代わりに、近くの大きめの公園や貸しスペースでミニセグウェイでレクリエーションして、ランチして、またレクリエーションして・・・。
超楽しそうじゃないですか!
旅行に行く代わりだと思えば予算ももうちょっと取れるかもしれないので、GoProもレンタルしてより臨場感のある動画を思い出として残すのもいいと思います!
いや、それはスマホで十分か?
世の中に自粛ムードが広がっています。
感染しないことが一番ですので、対策することは正しいことです。ですが、それは「楽しむな」ということではありません。
普段やっていたことが当たり前にできなくなって、退屈している人も多いかもしれません。なんとなくテレビを見るだけになっていたりしませんか?
こんな時こそ、今までやってこなかったこと、考えたことがなかったことを発見するチャンスです。
ミニセグウェイで遊んでみるとか。
一人で家の中にテントを立ててキャンプ生活してみるとか。
植物を育てて写真を毎日友人に送りつけるとか。
後でこのコロナ禍を振り返ったときに、つまらない思い出しかないのはもったいないです。
「あの時やったあれ、楽しかったからまたやろうよ」
「あの頃始めたことがいまだに趣味として続いてる」
「あの頃毎日送られてきたあの写真で自分も植物育て始めたわ(笑)」
みたいな振り返り方ができるように、こういう状況でも楽しむことを忘れないようにしていきたいですね!